工場の屋根って、なんでノコギリの歯みたいなギザギザになってるんだろう。車で隣町のショッピングモールへ向かう途中で工場を見かけて興味が湧き、なんでも教えてくれるGoogle先生に尋ねてみました。とある木材加工工場のノコギリを模した屋根のデザインが世間にウケて広まった、というぼくの妄想はもちろん大外れ。ノコギリの歯の短い辺にあたる側の屋根は北を向いていて、そこに窓を設けることで内部が直射日光の差し込まない安定した明るさになるとのことでした。当然といえば当然ですが、ちゃんとした理由あってのデザインなんですね。ということは、土地勘のない場所で道に迷ったときはノコギリ屋根を見つけられたら方角がわかるわけですよね。ぼくは常にスマホの地図頼りの極度の方向音痴なので、万一のときのために覚えておこうと思います<´ `
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