ポスト
生き方
2017年2月にも「とのまわり」というタイトルで文章を書きました。今回は“再び”。山田ジャパン「とのまわり」という劇を6年半経った今年10月、シアター・アルファ東京にて再演いたしました。再演って面白いです。もちろん基本の台本は同じですが、座長・山田能龍が書き換えたり加筆したり。演じる役者も違う。自分自身年齢を重ねて考えたり感じたりする部分も変わったり。もうそうなると“新作”でした、これ。
前回も書きましたが一応あらすじを。
“大切なことはすべて、「と」のまわりで起こっている”
―――生“と”死、親“と”子、夫“と”妻、など。“と”のまわり。
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