フェース面を飛球線と直角に保てばまっすぐ飛ぶ
これは、アメリカ人プロ、ディック・オールトマンの技術書“The Square-to-Square Golf Swing”(1970)の中に出てくる言葉だ。
「スクエア・トゥ・スクエアとは、終始クラブ・フェースが飛球線(ライン・オブ・フライト)にスクエアになるようにスウィングされなければならないことだ」
それまでも、インサイド・トゥ・アウトやアウトサイド・トゥ・インというスウィング軌道に関する用語はあったが、「スクエア・トゥ・スクエア」はオールトマンによって新たに追加された用語のようだ。
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