新米編集者がカラダのコンプレックス解消に挑む新企画「わたしのコンプレックス解消日記」。第2回は『オトナ女子のコンプレックス解消図鑑』の著者、渡部龍哉さんに初めてお会いしたときのことを綴ります。
この恥ずかしい日記が、みなさんのボディメイクの参考になることを願っています......!
* * *
「ボディメイクの先生」のひとことで
訪れたのは、代々木上原にある渡部龍哉さんのスタジオ・hip joint。
代表の渡部龍哉さんは、オーダーメイドエクササイズの先生として『世界一受けたい授業』(日本テレビ系列)や『マツコ会議』(日本テレビ系列)にも出演した、いわば「ボディメイクの先生」です。
※気持ちだけでスタジオまで押しかけ、渡部さんを困らせてしまうわたしの様子は、ぜひ渡部さんのnoteで(恥ずかしくて何も言えません......)
到着してすぐに目に飛び込んできたのは、綺麗なスタジオとイキイキとトレーニングをする女性。「パーソナルトレーニングって苦しい表情でやるものじゃないんだ!」と驚いたことを覚えています。
その秘密は、渡部さんの言葉にありました。
「カラダのコンプレックスは、姿勢を意識するだけで解消できる」
このひとことが、のちに書籍のテーマになります。
「ボディメイクの先生」から出された宿題
初めての打ち合わせで決まったことは、「若い女性向けのエクササイズ本を作ること」と「女性のコンプレックスを解消できる本にすること」でした。
このテーマで書籍をつくるために、1つだけ、わたしに宿題が課されました。
それは、「若い女性のカラダの悩みを集めること」。周りの女性が何に悩んでいるのか、調査してほしいということでした。
さっそく友人たちに協力を依頼すると……
昔からスラッとしていて悩みなんてないだろうと思っていた友人からも、「お尻のボリュームが無いからスキニーが履けない」や「大学生の頃はお酒を飲んでも影響がなかったのに、今はしっかり下っ腹にお肉がつくようになった」など、出てくる出てくる、コンプレックスの山。
「みんな自分のカラダにコンプレックスを抱えているんだ」と安心したような、悲しいような、そんな気持ちになりました。
友人やネットから集めた20~30代の女性の悩みを集約すると......
- 平たい&四角い&垂れたお尻をどうにかしたい
- O脚が気になる
- ししゃも脚が気になって、ロングスカートしか履けない
- ウエスト周りのぜい肉が気になって、タイトな服が着れない
- ブラジャーに乗る背中のはみ肉が気になる
- 二の腕のたるみが気になって、ノースリーブが着れない
これを渡部さんにお送りすると、「全部解消できます!」とのお返事が!
このリストのすべてを解消できる1冊として、『オトナ女子のコンプレックス解消図鑑』は生まれました。
次回は、わたしの悩み、「お尻」のコンプレックスを解消していきます!
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本書について知りたい方は、ぜひ試し読みもご覧ください。『オトナ女子のコンプレックス解消図鑑』試し読みはこちら。
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わたしのコンプレックス解消日記
25歳・新米編集者が挑む、カラダのコンプレックス解消への道のり。
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