『オトナ女子のコンプレックス解消図鑑』の担当編集者が実際にコンプレックスを解消できるのか検証する、「わたしのコンプレックス解消日記」。
今回は「O脚の解消法」について学んでいきます!
何歳になっても脚の歪みは治せるように、何歳になっても脚は歪む! O脚ではない方も、基礎知識として知っておくと良いかもしれません。
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O脚習慣は何をもたらす?
前回学んだ「O脚習慣」は以下の通り。
(1)がに股
(2)脚を組む
(3)立っているとき、膝をピンと張っている
(4)座っているとき、骨盤が後ろに倒れている
(5)片脚重心
(6)脚の外側に体重をかけている
この習慣には、特徴があると渡部先生はいいます。それは、
太ももの外側の筋肉がガチガチに固まってしまうこと。
外側の筋肉が固まると、次第に筋肉に骨が引っ張られ、脚が湾曲し始めるそうです。
ということは......!太ももの外側の筋肉をほぐせばいいのですね!そう思ったわたしは、浅はかでした。
内ももの筋肉を鍛えることが、O脚解消の第一歩!
「太ももの外側の筋肉をほぐすこと」よりも、もっと効果的なO脚解消法があるそうなんです。
それが、内ももの筋肉を鍛えること。
具体的には、内転筋・外閉鎖筋・深層外旋六筋の3つを意識して使うこと、と渡部先生は言います。内ももの筋肉を鍛えることで、カラダの重心が中心に集まり、太ももの外側を使いすぎることなく生活できるそうです。
しかも、内ももを鍛えることで、インナーマッスルも鍛えられる、という特典付き! すぐに友人に伝えました。
わたしもインナーマッスルを鍛えたいので、本に載っている内ももの筋トレをやってみます!
次回はわたしのコンプレックスである「XO脚」について、取り上げていきます。
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本書について知りたい方は、ぜひ試し読みもご覧ください。『オトナ女子のコンプレックス解消図鑑』試し読みはこちら。
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