「本日のメニュー」
*もも肉のローストビーフサラダ丼
*小松菜と舞茸の煮浸し
*トマトとカリカリじゃこ、大葉のマリネ
*かぼちゃの豆乳ポタージュ
今回は、前田家のランチメニューをご紹介!
昼間は出勤前でバタバタしてしまいがちなので、さっと食べられて栄養満点なメニューが理想的。
更に、不足しがちな鉄分をしっかりと補えるメニューになっています!
【材料・作り方】※2~3人前(前田家は二人前)
玄米ごはん/牛もものブロック 300g/ベビーリーフ/わさび/塩・胡椒・にんにくすりおろし
たれ材料 醤油 大2/酢 大2/みりん 大4/オイスターソース 小2/ごま 少々
①たれは、ごま以外全ての材料をフライパンに入れ、少し煮詰めたら、ごまを入れる。
②お肉は冷蔵庫から出し、常温になるまで置いておき、しっかりと塩、胡椒、にんにくすりおろしをすりこむ。
③フライパンにオリーブ油をしき、弱火~中火で全ての面に焼き色をつける。肉の形にもよりますが、トータルで8~9分、しっかり焼き色をつけた方が周りがカリッとして美味しいです。
串などでお肉を刺し、真ん中まで温かくなっていればOK。(冷たければ、弱火で更に焼きます)
焼き終わったらアルミホイルで最低30分は包んでおく。
④お肉が冷めたら、お好みの厚さにカットし、玄米、ベビーリーフ、ローストビーフ、わさびの順に盛り、たれをまわしかけて出来上がり。
「便利な調味料」
少しずつ秋を感じる日も増えてきましたね。今年の夏は不安定な天気が続き、外に出るだけで、体力を消耗されてしまい、帰ってからも料理をする気力もない‥。そんな日が多々ありました。更に間もなく1歳になる娘は後追い真っ最中!ハイハイや伝い歩きもマスターしたので、キッチンへも容易にやってきます。そんなわけで、優雅に料理をする余裕は無くなり、いかに短い時間で終わらせるかを工夫している今日この頃です。
今回は、そんな私のお助けアイテムである調味料をご紹介しようと思います。まず、一番にお勧めしたい調味料は『麺つゆ』です!麺つゆって、素麺の時くらいしか使わないと思っている読者様!これはかなりの便利アイテムですよ!
まずはそのまま、茹でたほうれん草や小松菜、インゲンにかければ簡単お浸しに。野菜をごま油で焼いて麺つゆに浸しておけば、焼き浸しに。煮物には麺つゆ+みりん少しで。揚げ出し豆腐や親子丼などもそのままで使えちゃいます!麺つゆって色んな種類が出ているので、味を比べるのも楽しいかもしれません。
次にオススメなのが出汁パック。私は、化学調味料無添加で、あごだしやこんぶ、かつおぶし、塩が入ったものと、塩分無添加で、椎茸、こんぶ、かつおぶしだけの出汁パックの二種類を使い分けています。塩が入ったタイプは、そのままお吸い物にしたり、袋を破ってつくねの調味料にしたり、煮物に使ったり。塩分無添加のものは、お味噌汁や、時間が無い時の娘の離乳食に使ったりしています。 もちろん、丁寧に時間をかけた料理が1番なのですが…。時短調味料を使っても、愛情はたっぷりを心掛けて…♡
少しだけラクをして、楽しい料理の時間にしたいですね^_^
前田家の食卓。の記事をもっと読む
前田家の食卓。
球界のエース広島カープ前田健太投手を食事でサポートする奥様、成嶋早穂さんの体に効く簡単レシピと食のエッセイです。勝利を支えるご飯とは!? すぐに使える食事の工夫がいっぱいです。