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アスリート・サバイブル

2024.07.14 公開 ポスト

「陸上は趣味、好きだからやっている」走り幅跳び・橋岡優輝木本新也

37年ぶりの快挙となる6位入賞だったが、表彰台に11cm届かなかった東京五輪。陸上男子走り幅跳びのエース・橋岡優輝(25歳・富士通)が、雌伏の時を経て、一皮むけようとしている。2022年11月から米フロリダ州に拠点を移し、徹底的な助走スピード強化に取り組んできた。練習アプローチを根本から変えた狙いや思い、競技に対する変わらぬ姿勢。パリ五輪への戦いを間近に控えるジャンパーの現在地とは。

環境を変えて渡米して挑む

東京五輪後、橋岡優輝は壮大なチャレンジに懸けた。

世界的ジャンパーはアメリカ・フロリダ州にある短距離の有名チーム、タンブルウィード・トラッククラブ(TC)を拠点に練習をしている。

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※この記事はWeb版GOETHEに掲載された記事を再編集したものです

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アスリート・サバイブル

時代を自らサバイブするアスリートたちは、先の見えない日々のなかでどんな思考を抱き、行動しているのだろうか。本連載「アスリート・サバイブル」では、スポーツ界に暮らす人物の挑戦や舞台裏の姿を追う。

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