2024年11月13日 中野で未知との遭遇辛酸なめ子

先日、話下手な私に講演などの機会を与えてくださった「堤式乳房マッサージ法」という育児支援の事務所に、所用でお伺いいたしました。講演では「川柳で追体験　江戸時代　女の一生」という拙著に基づいてお話させていただきました。堤式の皆さんは育児をサポートしている優しい波動の方々で、拙い話を受け止めてくださいました。

堤先生に、産後じゃなくても誰でもできる、肩こりを軽減させる方法を教えていただきました。シンプルで、両手を水平に上げ広げます。その時、左の手の平を上に向けて、右の手の平を下に向けます。しばらくその位置で両手を広げて、じわじわと下ろす、というやり方です。手の向きは交換せず、この位置で1日何回か行うと良いとのこと。教えていただいてから、思い出したらデスクワークの合間にやっています。

講演の後しばらくして、所用で中野の事務所にお伺いしました。アットホームで居心地いい空間でした。

そちらの建物を軽く案内していただいていて、4階の高さにある屋上へ。

「あそこに見えるのは帝京平成大学で、その奥は明治大学。さらにその奥は早稲田大学です」「天気が良ければあちらに富士山が見えます」などと説明を聞きながらふと煮ると、ちょっと先の建物の上に黒っぽい物体が見えます。

「なんでしょうあれは」
「洗濯物が飛ばされたんでしょうか」

その物体は一定の場所にふわふわ浮いていて飛行機やヘリ、鳥などではなさそうです。飛行音も聞こえません。ドローンの脚みたいなのも見えないし、凧にしては高度が高いです。未確認飛行物体でしょうか。北からの兵器の類じゃないと良いのですが…。一週間くらい前にも空に一瞬オレンジに発光して消えた物体を見ました。

この物体をしばらく見ていたかったのですが、その事務所で用事があったので建物内へ。案内してくださった方々は「さらわれる」「爆撃されるかも」と怯え気味でした。でもそんなに威圧的でネガティブな波動は感じなかったです。むしろ悩みやネガティブな念などが軽くなった感がありました。高次元の宇宙人がいるのなら、こうやって時々人間を励ましに来てくれているのかもしれません。