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1周年記念対談 東京の男と女は、今日もすれ違っていた。

2014.12.08 公開 ポスト

最終回 東京のキャリア女は税金で地方のヤンママたちを養う藤沢数希

第1回第2回と回を重ねるごとに恋愛、結婚市場における男女のすれ違いが浮き彫りになってきました。しかし、よく考えれば、東京に暮らす男と女なんて、ほんの一部。日本全体というだけでなく、もっと生物学的に大きなスケールで恋愛を見ていくとどうなるのでしょうか――?(構成:鈴木みのり 撮影:植一浩)

※本記事は電子書籍化されたため公開を終了しました。書籍化情報は下記の「関連書籍」をご参照ください。

関連書籍

はあちゅう/藤沢数希『男と女がいつもすれ違う理由』

恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。 恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。 限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか? <目次> パート1 男は都合のいい女が好き。 女は自分を好きな男が嫌い。 最初のデートで高級店は重すぎる 女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい 男は「都合のいい女」が好き? 仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物 みんな恋愛も結婚もしなくなっている 恋愛しない人の遺伝子は滅びる 東京のキャリア女は働き蜂? パート2 恋愛は脳内麻薬の仕業。 結婚は金銭の取引契約。 男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!? 女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き 愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない? お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観 ※本作品のパート1は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2014年12月に「1周年記念対談」として、パート2は、2015年7月に「『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談」として、それぞれ掲載したものです。

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1周年記念対談 東京の男と女は、今日もすれ違っていた。

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藤沢数希

理論物理学、コンピューター・シミュレーションの分野で博士号取得。欧米の研究機関で教鞭を取った後、外資系投資銀行に転身。以後、マーケットの定量分析、経済予測、トレーディング業務などに従事。おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』『外資系金融の終わり』(ダイヤモンド社)、『損する結婚 儲かる離婚』『コスパで考える学歴攻略法』(新潮社)、『ぼくは愛を証明しようと思う。』(幻冬舎)など。
主宰するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。
ツイッターのフォロワー数は10万人を超える。
有料メールマガジン『週刊金融日記』は日本有数の購読者数を誇る。

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