山下善徳
パズル道場・パズル教育研究会代表。長年にわたる難関中学受験生の指導経験をもとに、進学塾、私立小中学校などの教務コンサルタントとして全国各地で活躍。「学習のセンス育成」を実現する『パズル道場』の普及に努める。小学生向けの教材『パズル道場』シリーズと『天才脳ドリル』シリーズは累計60万部を超える。
篠原菊紀
脳科学者。諏訪東京理科大学共通教育センター教授。東京大学教育学部、同大学院教育学研究科等を経て現職。「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」など日常的な場面での脳活動を調べ、幼児教育、介護予防、依存予防に活かす試みを続けている。NHK「ためしてガッテン」、日テレ「所さんの目がテン!」、フジテレビ「とくダネ!」の「脳活ジョニー」監修ほか、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、教材等で脳活動の面白さを伝えている。著書、監修多数。
パズル道場とは
「学習のセンス育成」に特化した脳力開発プログラム。全国約1300カ所の進学塾などの教育機関で、小学生を中心に授業の一環として実施されている。また近年は、B-MAT(WEB専用脳トレ)、NTTドコモ公式アプリ(Dキッズ)、公務員試験対策プログラムなど、さまざまな脳力開発プログラムも開発し、国内のみならず海外にも展開している。