電子書籍オリジナルレーベル「幻冬舎plus+」で、7月29日(金)に刊行された『そうだったのか!?ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」〈火村&アリス〉シリーズが10倍面白くなる本』。この作品は、有栖川有栖の人気シリーズのドラマ化の際、エキレビ!で同時連載されていたもの。
火村英生を演じた斎藤工と、相棒・有栖川有栖を演じた窪田正孝の2人の掛け合いを楽しみに観ていたファンも多いと思いますが、そのドラマと原作との徹底比較を、ライブ感たっぷりにお届けしています。
つい原作を手にしたくなる、ついドラマをまた観たくなる、そんな気持ちでウズウズしてくる本書の「ここがすごい!!」ポイントをご紹介します。〈火村&アリス〉の世界に初めて入る人も、この“本格授業”は絶対おトクですよ。
その1 〈火村&アリス〉シリーズ作が、一挙にわかる
誰もが気になる火村とアリスの関係、コンビのデビュー作は? 数ある作品でおすすめは? ドラマレビューでありながら、有栖川作品を丁寧に解説してくれるのはこの本だけです。特に、マッコイさんのお気に入りベスト10は必読。Amazonではリンク先にとんで、すぐ手に入ります。
その2 原作とドラマの違いが語りたくなる
ドラマオリジナルの登場人物って? あの印象的なシーンは原作にも? 知りたい疑問が次々すっきり。ドラマと原作、それぞれのこだわりを知ると、つい誰かと話したくなるものです。
その3 ミステリーの世界に痺れる
作家・有栖川有栖が愛してやまないエラリー・クイーンの話に、倒叙推理、時刻表トリック、ミッシング・リンク……ミステリーファンはもとより、あまりミステリーは読んでこなかった人も楽しめる歴史や法則、裏話がちりばめられた本書。気になる世界をより深く知る、この喜びは半端ないのです。
※Amazon(Kindle)、楽天(Kobo)、Apple(iBooks)、幻冬舎plus ほか各電子書店にてお求めください。
※書店によって、販売価格が異なる場合があります。
幻冬舎plus+編集部便り
幻冬舎発のオリジナル電子書籍レーベル。
電子書籍ならではのスピードと柔軟性を活かし、埋もれた名作の掘り起こしや、新しい表現者の発掘、分量に左右されないコンテンツのパッケージ化を行います。
これによって紙に代わる新たな表現の場と、出版社の新たなビジネスモデルとを創出します。
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