幻冬舎plusで連載するなり、途端に人気記事ランキングのトップを独占したのが、
『東大生も唸った!超現代語訳・戦国時代』。
こちらがあまりの人気のため、たちまち書籍化され、緊急出版された。著者は、ブロードキャスト!!房野史典氏。
タイトルは、少し変わり、
『笑って泣いてドラマチックに学ぶ
超現代語訳 戦国時代』。
この記事に連載中から注目していたのが、芥川賞作家のピース・又吉直樹氏だ。
本の帯に寄せていただいたコメントには
「するする」と頭に入った。
これは僕にとって、日本史を好きになるための最善の方法であり、最後の手段。
とある。
「『するする』と頭に入る」とは、どういうことか?
それには、実際に読んでいただくのが一番。
http://www.gentosha.jp/articles/-/5391(←ネット連載の第一回目)
確かに、面白くてするする頭に入る。続きが、ぜひとも読みたくなる。
「戦国時代は、構造が複雑で、人間関係もわかりにくい」とされているが、そんなことは気にならず、一気に読んでしまい、気づけば頭に入っている――。
まさにミラクル!
又吉氏の言葉のとおり、これぞ「日本史を好きになる最後の手段」だ!
また、連載中のタイトルにある「東大生も唸った」とはどういうことか?
著者・房野史典氏によると、これを読んだ東大卒のプロデューサーが、こんな言葉を伝えてきたという。
「学生時代には難しかった戦国時代が、あっという間に理解できました!」
「学生のときに、この本に出会えていれば、もっと楽だったのに!」 (テレビ局勤務 上川健史氏)
こんな風に言われたら、気になって仕方ない。
極めつけの一言は
「この本は、歴史の教科書。ではなく、人生の参考書。」
……読んだ人なら、共感できるはずだ。
このほかにも、東大卒の方からのコメントをいくつかいただいたという。
NHKの大河ドラマ『真田丸』が、ただいま絶賛佳境中。
ドラマファンはもちろん、途中から見始めて後から追いかけている人にも、お手元に『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』があれば、力強い“お供”になることウケアイだ。
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超現代語訳 戦国時代 笑って泣いてドラマチックに学ぶ
歴史大好き芸人・ブロードキャスト!!の房野史典さんが、戦国時代を、”超現代語訳”したら、こんなにおもしろい物語になった!
東大卒の某人物も「こんなに頭にすんなり入ったことがない」と大絶賛したという、驚愕のわかりやすさ&面白さ。
NHK大河ドラマ「真田丸」でも大人気の「真田三代」のほか、歴史好きにはたまらない人選と人物描写で、読ませます。
戦国時代ほど、人間ドラマの宝庫はない!連載開始直後から、大人気。教科書で見かける有名な武将たちも、思わず可愛く思えてくる。笑いあり、涙ありの、戦国ドラマを、ぜひ。
→→連載人気が沸騰に沸騰して、ついに書籍化!『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』は絶賛発売中です。
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