「お金はどこで動いているのか?」を読み解いた書き下ろし
欲しいモノがなくなっている時代。そのなかで潤っているビジネスは何か? 人はどこにお金を落としているのか? を読みといた、坂口孝則さんの電子書籍『日本人はこれから何にお金を落とすのか?』が10月28日発売になりました。
本書は電子書籍オリジナルの書き下ろし。まずは目次をご紹介します。(*電子書籍は、Amazon Kindle、楽天Kobo、iBooks Store等の各電子書店でもお求めいただけます)
目次
■「ヒト」そのものを消費する時代の到来
■日本人の消費を描くということ
■いまの日本人の消費は「宗教消費」
■「自動車」と「衣料」の消費の変遷からわかること
■「ロハス」「スローフード」が発明した「正義」としての消費
■ユニクロやマクドナルドでは絶対に満たせない領域
■グローバル・メーカーも大量に商品を作るだけでは生き残れない
■SNS時代の消費者は商品も情報も自分用にカスタマイズしてほしい
■忙しい日常は、個性的消費とマス消費の両方を必要とする
■自動車販売が40%減少する時代への対応策
■フェアトレードに流れるストーリーの重要性
■1990年代にナイキが受けた批判と不買運動
■ハンドメイドの人生哲学を販売するビジネスの登場
■弱者=正義の時代
■「この人を信じてみたい」と思わせる等身大カリスマの誕生
■現世利益が欲しい私たち
■「自分はどう生きるか」と悩み続ける同僚への羨望
■自由に選択できる人生だから、自己啓発が必要になる
■「無数のカリスマ」を求める必然。宗教消費は続く
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幻冬舎plus+編集部便り
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電子書籍ならではのスピードと柔軟性を活かし、埋もれた名作の掘り起こしや、新しい表現者の発掘、分量に左右されないコンテンツのパッケージ化を行います。
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