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幻冬舎文庫からのお知らせ

2017.02.10 公開 ポスト

山田悠介の人気作『×(バツ)ゲーム』『親指さがし』が、
あの人気イラストレーターによる新カバーに!

中高生に圧倒的人気の小説家・山田悠介。
10代の間で不動の人気で、「朝の読書」でもよく読まれています。
知っている作品ばかり・・・という印象が強いかもしれませんが、読み逃しているものはありませんか?
今をときめく人気クリエイターによって、カバー新装企画が始まり、またまた魅力的な新カバーが登場しました。
これを機会に、“もう一度読み”も大歓迎です!
山田悠介×トップクリエイターのコラボレーション企画。第二弾はこちら――。

まずは
『×(バツ)ゲーム』

小学校時代。仲間からいじめられ続けた蕪木毬子が、嘘の告白を信じてしまったことから始まった、悲劇すぎる物語。12年後にクラスメートが再会したとき、そこに毬子が現れるのだけど、毬子はその告白をずっと信じていたのです。好きな人に振り向いてもらえない切なさが、偏執的な愛に変わり、復讐心に変わっていく様は・・・衝撃的です!

イラストは、loundrawさん。
『君の膵臓をたべたい』『記憶屋』『僕は君を殺せない』などのカバーイラストを描いてる方・・・といえば、あ! あのベストセラーの! とビビビ!!と来ますね。なんと、loundrawさんが挿画を担当した書籍が、累計で150万部を突破したという、まさに、今最も人気のイラストレーターさんです。
切ないロマンチックなイラストのイメージが強いloundrawさんですが、今回の雰囲気も、迫力があって素敵です!
Loundrawさんの初の作品集『Hello,light.』が、双葉社より発売中ですので、ぜひこちらもチェック! amazonはこちらです。


そして、
『親指さがし』

「親指さがしって知ってる?」由美が聞きつけてきた噂話をもとに、武たち5人の小学生が遊び半分で始めた、死のゲーム。しかし、終了後、そこに由美の姿はなかった。それから7年後――。再び「親指さがし」を行うと、「左手の親指だけが、どうしても見つからない」と、かつて殺された女の声が! 呪いと恐怖のノンストップ・ホラーです。

イラストは、456さん。
独特のやさしさ、フシギ感が魅力のイラストレーターさん。いろんなタッチを持っています。456さんは、『きみの分解パラドックス』『十年交差点』等の書籍のカバーイラストのほか、CDジャケット、VOCALOIDイラストでも人気!ーーという、これぞ時代が求めるイラストレーターさん。
ホームページもぜひチェックして! いつまでも見続けたくなってしまうかも!
http://makina7.com/


まだまだ、これからもカバー新装計画が続きます。
次回は、3月に展開です。
どうぞお楽しみに!!
 

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