小さなリスクで安定した収入が得られる副業なんて、あるのでしょうか? そんなサイドビジネスをお探しの方に最適なのが、「コインランドリー・ビジネス」。おすすめの理由は、次の6つです。
①毎年5%ずつ店舗が増えていて、成長産業である
②投資や経営が未経験の人、専門知識のない人でもできる
③初期投資以外にほとんどコストがかからず、低利の融資が受けられる
④廃業率はコンビニの1/10と、失敗のリスクが少ない
⑤成功のコツはフランチャイズが教えてくれる
⑥負担が少ないので、本業に支障なく副収入が得られる
『マンガで学ぶはじめてのコインランドリー投資』では、そんないいことずくめのコインランドリー・ビジネスのはじめ方をマンガでわかりやすく解説しています。
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コインランドリーは立地が重要ですが、具体的にはどんな条件がいいのでしょうか?
コインランドリーの利用者は、女性が75%で主婦が65%を占めています。年齢別でみると女性利用者の80%が20代から40代です。そのような方々が利用者であることを意識すれば、おのずと立地条件も見えてきます。
①駅の近くよりも住宅地の近く
駅の近くではクルマが停められませんし、大きな洗濯物を抱えて女性が駅前をウロウロするでしょうか。また通勤前に女性が洗濯をするという構図も想像できません。
②都心より郊外
郊外の方が働く主婦が多いことは先に述べた通りです。また郊外だと土地や建物の賃料が安く、広い土地が借りられるという利点もあります。
③4人以上の家族が多い地域
夫婦二人のような家族だと、自宅の洗濯機や乾燥機で事足りてしまうケースが多いからです。
④生鮮食品を扱うスーパーが近い
主婦は、コインランドリーに洗濯物を入れたあと、買い物をし、仕上がった洗濯物を持って家へ帰ります。ですから、毎日通う生鮮食品のスーパーが近くにあることがよい条件です。同じスーパーでもイオンモールのような衣類も扱い、休日に家族連れで行くようなスーパーは不向きです。
⑤クルマが停めやすく、20歩以内で入店できる
女性には運転が苦手な人も多いので、クルマが停めにくいコインランドリーは敬遠されてしまいます。また洗濯物は重くかさばるのでできるだけ駐車場とお店は近い方がいいのです。
⑥生活道路に沿った場所
「西松屋」や「アカチャンホンポ」のようなベビー用品店は、ターゲットがコインランドリーと似ているので、出店場所がとても参考になります。彼らは、クルマの多い幹線道路ではなく生活道路沿いに店を構えています。
⑦通りからお店が見える
コインランドリーは営業不要といいながら、認知されなければ利用してもらえません。店舗を知ったきっかけの6割は「看板を見て」なのです。
いかがでしたでしょうか? 専門知識不要で、いますぐ始められるコインランドリー投資。興味をもった方は、ぜひ『マンガで学ぶはじめてのコインランドリー投資』をご覧ください。