「幻想的な世界と優しい人たちに癒される」「多忙な毎日を忘れさせてくれる!」「生きていくうえで必要なことが詰まっている」など、大反響!
ついに、『鳥居の向こうは、知らない世界でした。~癒しの薬園と仙人の師匠~』の続編となる、『鳥居の向こうは、知らない世界でした。2~群青の花と、異界の迷い子~』が発売となりました。
1巻の発売後、編集部に「続きが気になります!!」というたくさんのお手紙やお問い合わせをいただき、続々重版! おかげさまで、2巻となる続編も多くの方に愛していただいております。
<あらすじ>異界に迷い込んだ女子大生の千歳は、薬師・零の弟子として働く日々。千歳が弾くピアノは青い光を放つ花を咲かせ、王宮から重宝されていた。ある日、鳥居を越えて来たという腹違いの弟・優に会う。「ごめんって、ずっと、言えなかった」と涙を流す優は、昔、自分のせいで千歳がピアノをやめたことを気にしていた。二人の距離は縮まっていくが……。
幻想的な表紙のイラストは、防人さん!
表紙のイラストは、今回も人気イラストレーターの防人(さきもり)さんに描いていただきました。防人さんからイラストが送られてきた時、友麻碧さんと編集担当はあまりにも作品のイメージとぴったりで大感激! 焔草(ほむらそう)の花が放つ青い光が印象的な表紙は、手にとった瞬間から鳥居の向こうの世界へ連れてってくれます。
1巻を読んでいなくてもどっぶり浸れます!
続編は、主人公の千歳が腹違いの弟・優と鳥居の向こうの異界で再会する内容で、1巻を読んでいなくても充分に楽しめる作品です。……で・す・が、1巻では主人公・千歳の生い立ちや、イケメン仙人の薬師・零(れい)先生、赤毛の王子・トーリ、トーリの妹・蝶姫(ちょうき)との出会い、そして腹違いの弟・優(すぐる)との関係が描かれています。また、千歳が黒ウサギを追いかけて、鳥居を越えるシーンは必読! まだお読みでない方は、ぜひご覧ください。
<あらすじ>孤独な女子大生・千歳は、二十歳の誕生日に神社の鳥居を越え「千国」という異界に迷い込む。イケメン仙人の薬師・零に拾われ彼の弟子として働くが、「この安本丹!」と叱られる毎日。しかし、客を癒す薬膳料理を作るうちに、ここが自分の居場所に…。そんな中、夢で自分を探す家族の姿を見てしまう。ほっこり師弟コンビの異世界幻想譚、開幕!
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