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もっと、やめてみた。

2017.09.15 公開 ポスト

人見知りな自分を責めるのをやめたら、
人付き合いが楽になった。わたなべぽん(漫画家)

累計16万部突破のベストセラー最新作!7月末に発売になった『もっと、やめてみた。』から1話ずつご紹介していきます。

やめてみたシリーズは、漫画家のわたなべぽんさんが日々の生活を振り返って、生活必需品から心の中まで、実はいらないかもと思ったあれこれを思い切ってやめてみた様子を描いたものです。第二弾となる本書では、人間関係や自分に対する思い込みを洗いなおしてみたり、やめてみたら新しいことが始められたりと、一歩進んだ「やめてみた生活」を送り始めたぽんさん。九話目は、人見知りな自分を責めるのをやめたら、必要以上に気にならなくなったエピソードです。

 

 

関連書籍

わたなべぽん『さらに、やめてみた。 自分のままで生きられるようになる、暮らし方・考え方』

「こうあるべき」をやめてみたら、本当にやりたいことが見えてきた。「サンダルをやめたら、歩くのが楽しくなってきた」「趣味のサークル活動をやめたら、好きな人とだけ付き合えるようになった」「共同貯金をやめたら、子どものいない夫婦として生きていく決心ができた」など、より自分らしく生きるためにやってみたこと。感動のシリーズ完結編。

わたなべぽん『もっと、やめてみた。 「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方』

本当に必要なのか分からないものを捨て、ぐ るぐるしがちな考えグセを手放したら生活に 意外な変化が生まれました。「ボディーソー プをやめたら石けん作りが趣味に」「深夜の 居酒屋のかわりにお茶漬けにしたら健康にな った」「無理に友達を作るのをやめたら、む しろ交友範囲が広がった」など、やめてみたら 新しい自分に出会えた実体験エッセイ漫画。

わたなべぽん『やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方』

「なんとなく使ってきたけれど、本当に今の自分に必要なんだろうか」。そんな思いで炊飯器、ゴミ箱、そうじ機といった生活必需品から、つい謝ってしまう癖、もやもやする友達付き合いなどを「やめてみた」日々。その果てに訪れた変化とは? 少しずつ生きるのが楽になっていくさまを描いた実験的エッセイ漫画。

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もっと、やめてみた。

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わたなべぽん 漫画家

山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。AVなど成人男性向け商品を取り扱う古本屋の女性店長を務めた経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』、作画を手がけた『隠すだけ!貯金術』『家計簿いらずの年間100万円!貯金術』、自身のダイエット経験を綿密かつ面白く描いた大ヒットシリーズ『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』『もっと!スリム美人の生活習慣を真似したら リバウンドしないでさらに5キロ痩せました』『初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術』、汚部屋脱出を描いた『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など著書多数。最新の「やめてみた」シリーズは累計45万部を突破。近著は『自分を好きになりたい』『ズボラ習慣をリセットしたら やる気な自分が戻ってきました」など。

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