幻冬舎plusで大人気だった「40歳からのハローギター」が単行本になりました!
この発売を記念して、芳林堂高田馬場店にて、「トークショー&サイン会」を11月9日(木)に開催することになりました。
ギターを弾いてみたいけど勇気ときっかけがなかった、イラストレーターのたかしまてつをさんが、知り合いのライター納富廉邦さんに誘われるままギターを始め、次第にギターの魅力に取り憑かれていく様を、そしてギターを弾く楽しみを体得していった姿を描いたコミック&エッセイが、奇跡の書籍化。
たかしま氏が「40歳を過ぎてギターを始めた動機」や「ギターを買う前と買った後で変わったこと」を語れば、納富氏が「簡単なギターの選び方」、「意外に簡単に弾ける曲が多い事実」、「1曲弾けるとどんどん弾ける曲が増える」ことなどを熱く語ります。
そして今回は超初心者だけでなくギターに触ったことのない人も楽しめる、参加者の方々の中からギターに触れてみたい方を募っての参加型ワークショップを開催予定。
新しい趣味をお考えの皆さま、是非ともご参加ください。
<著者プロフィール>
たかしまてつを
1967年愛知県生まれ。画家/イラストレーター。99年ボローニャ国際絵本原画展入選、2005年ほぼ日マンガ大賞受賞、同年二科展デザイン部イラストレーション部門特選賞を受賞。代表作に「ビッグ・ファット・キャット」シリーズがある。他著に「ブタフィーヌさん」シリーズ、『とりがいるよ』など多数。
納富廉邦(のうとみ・やすくに)
1963年佐賀県生まれ。文房具や筆記具をはじめ、様々なジャンルに精通し、主に娯楽全般をフィールドに雑誌、書籍、Webなど多彩なジャンルで執筆するライター。著書に『大人のカバンの中身講座』『百四十文字小説集(笑)』などがある。
40歳からのハローギター
この連載が書籍になりました!→書籍の購入はこちら(Amazon)
実際に初心者からギターを学び始めた著者(たかしまてつを)が、ギターの師匠(納富廉邦)に学び、次第にギターの魅力に取り憑かれていく様を、そしてギターを弾く楽しみを体得していく軌跡を描くコミック&エッセイ。
「楽器屋さんでどう振る舞って良いのか分からない」「どんなギターを買えばいいの」など、ギター初心者が抱く様々な疑問を網羅した人生を楽しくする一冊です。