ロザン菅さんの『身の丈にあった勉強法』を発売前に読んで「感想文を送ろう」企画!絶賛、こちらでご紹介させていただいています!
就職活動を終えたばかりという「日傘」さん。これから始まる人生に有意義な本になったそうです!
そんな日傘さんからの感想文は、この本の真髄を、ぐっととらえた感想文でした!
「身の丈にあった」とタイトルに入っていますが、そもそも「身の丈にあってる」とはどういうことを言うのでしょうか?
日傘さんは、「そのとおり!」と言いたくなるような答えを導きだしてくださいましたよ。
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【 日傘 】さんから届いた感想文
『身の丈にあった勉強法』、人生のどのタイミングで読んでもためになる本だと感じました。
私が読んだタイミングは、就活を終えたばかりの身という立場でした。これから環境が変わっていき、新たな勉強もしなければならないなかで、この本は私に新たな視点をくれました。特に、身の丈にあった勉強法が一番得をする生き方だ、という項目には強く共感しました。身の丈に合った、というタイトルだけを見れば、「自分に合わせる、妥協する」ということなのかな、と感じてしまうことも出来ると思います。しかしそれは間違いで、実際に読んでみると、身の丈にあっている勉強法は「自分を知ること」「相手の必要としている事を知ること」ということだと感じ、その相手というのは、時によって受験する学校であったり、就職先であったりするのではないかなと思いました。…と、このように自分で感想を書いてしまうと、何かすごく冷たいような印象を受けてしまうのですが、菅さんの本は、本当に伝えたいこと、人生で大事なことを、菅さんや宇治原さんのエピソードと共に笑いでくるんでしまって、笑いと一緒に届けていて、凄いなあと思いました。
『京大芸人』や『京大少年』を読んだ時、私は「ああ、受験の前にこの本を読みたかったなあ」と思っていました。でもこの本は、勉強法とタイトルについてはいますが、よりよく生きる方法についての本のような気がして、たとえば今からでも、自分と向き合って頑張っていけるような気持ちを生みだしてくれたような気がします。この先、何回でも読み返したい本の一つになりました。
身の丈にあった勉強法
「正しい勉強方」を知らないと、人生で損をする!
ロザン菅が、高性能勉強ロボ・宇治原を観察し続けて確信した”究極の学習術”を、一冊の本にまとめました。
そのタイトルは『身の丈にあった勉強法』。
これまでの常識が覆る& 明日からでもすぐチャレンジしたくなる勉強法って、いったい――!?
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