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「小説幻冬」編集部より

2017.12.27 公開 ポスト

小説幻冬1月号発売!〈特集〉東川篤哉「探偵少女アリサ」シリーズ、〈小説〉住野よる、万城目学、中山七里、ほか幻冬舎編集部

本日12月27日、『小説幻冬』の最新号が発売になりました!
今号は除夜の鐘を鳴らすオニくんの表紙が目印です。
年末年始の帰省や旅行のおともにぴったりな小説・エッセイが満載!
少しだけ、内容をご紹介いたします。

★「幻冬舎のとっておき」では東川篤哉さんを大特集!
「謎解きはディナーのあとで」シリーズなど、ユーモアミステリーで人気を博している東川篤哉さん。最新刊『探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます』の発売を記念して、作品の魅力や、「探偵少女アリサ」シリーズの舞台を担当編集とともにお散歩した「とく散歩」を掲載しています。作品世界にどっぷり浸かれること間違いなしです!
また、スピンオフ短編「家政婦さんが推理してみた~被害者がノーパンだった件~」も見逃せません。さすが名探偵一家の家政婦さんともなると、観察力が一味違いますよ!

★連載、読み切りともに、わくわくドキドキ
住野よるさん「麦本三歩は配架が好き」 住野よるさんの「麦本三歩」シリーズが久しぶりに登場します。ユニークな先輩達にいじられながら、大学図書館で司書として働く三歩。本を戻したり並べたりするお気に入りの作業の最中に、茶髪の女の子からある本の捜索を頼まれます。真剣だけど、どこか抜けてる三歩のかわいい日常、お楽しみください。
中山七里さん「毒島刑事最後の事件」 毒島刑事の観察力、取り調べの鮮やかさに脱帽。真犯人に向かっていくドキドキの展開に目が離せません!
大倉崇裕さん「死神の捜査 死神の顔」 無罪確定となった事件を再捜査する「死神」こと儀藤堅忍。痴漢冤罪の陰に隠れた謎とは…? 読み切り小説です。

★小説以外ももちろん充実!
エッセイ 二宮敦人さん「世にも美しき数学者たちの日常」 数学には実はお金がかかるってホント⁉数学者の意外なお金の使い道が明らかに。
コミック そにしけんじさん「猫だからね」 とにかくゆるくかわいい猫たちにキュン。寒い毎日もほっこりぬくぬく過ごせそうです。

今月号も読みごたえ抜群でお届け。どうぞよろしくお願いいたします!

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