1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。
2005年『賢者の書』にてデビュー。2作目となる『君と会えたから……』が10万部を超えるベストセラーとなった。その後も『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『「福」に憑かれた男』『心晴日和』など次々と作品を発表。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は2013年9月に映画化され、全国一斉ロードショー。舞台化もされる。
その後も次々と作品を発表。
最新作の『おあとがよろしいようで』にて全20作品、国内累計115万部を超えるベストセラー作家。
「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナム・タイでも翻訳出版されている。
執筆活動だけでなく全国各地での講演やセミナーも開催。
出会った人の人生を変える講師として人気を博している。
https://tegamiya.jp/