1974年3月5日、宮崎県出身。日本映画学校(現日本映画大学)ドキュメンタリー演出コース卒業。『僕がこの街で死んだことなんかあの人は知らない』(98)でシナリオ作家協会主催大伴昌司賞を受賞。近年の主な映画作品は『あゝ、荒野』前後篇(17/岸善幸監督)、『宮本から君へ』(19/真利子哲也監督)、『MOTHERマザー』(20/大森立嗣監督)、『とんび』(22/瀬々敬久監督)、『アナログ』(23/タカハタ秀太監督)、『正欲』(23/岸善幸監))、『ゴールド・ボーイ』(24/金子修介監督)、テレビドラマ「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」(21/WOWOW)、「仮想儀礼」(23/NHKプレミアムドラマ)等。