2012.05.15 公開
ふとした瞬間に思い出す、「あいつ、どうしてるかな?」という誰かや、「あれ、どこいったんだろう?」という何か。時を経て、それが「たぶんもう二度と会えない(見つからない)」ものになった時、その記憶は、甘美な思い出になったり淡い後悔になったりするのでしょう。あるいは、バカバカしすぎて思い出すだけでも笑ってしまうのかもしれません。ですが、それがあなたにとっての「大切な記憶」であるならば、「もう一度会いたい(見たい)」と思うのは当然です。甘美だろうと後悔だろうと笑ってしまうものだろうと、気になるものは気になる。長い人生における「一瞬の交錯」を、そのまま放っておくのはもったいないと思いませんか?自分で探しに行くのは現実的ではないかもしれません。でも、それを誰かが代わりにやってくれるとしたら――?
※本連載は旧Webサイト(Webマガジン幻冬舎)からの移行コンテンツです。幻冬舎plusでは2012/05/15のみの掲載となっております。
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