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名前は知ってたけど、実はこんなことしてたの? 一気に時代が動いた、その全体像がようやくつかめた! 悲劇が多すぎて、涙なしに読めない! 連載時から大きな反響を呼んだ、お笑い芸人・房野史典さんの『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』。超フクザツな幕末の流れがスルスルわかるうえ、教科書では読めない意外なエピソードも満載の一冊です。今回はその中から、幕末のヒーロー・坂本龍馬の素顔と、彼がなしとげた偉業についてご紹介します。
2021.07.02 公開
2021.04.13 公開
2021.04.11 公開
2021.04.09 公開
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2021.04.05 公開
猛烈なスピードで変化し、混乱を極めた幕末。吉田松陰は、プリズンライフをエンジョイして牢獄を学校にしちゃうし、勝海舟は幕府を「オワコン! 」って言っちゃうし、坂本龍馬が新時代の構想をパーフェクトに語った噂は嘘かもしれないし。超フクザツで、その分ドラマチックな時代を、「圧倒的に面白い」「わかりやすい」と評判の超現代語訳で一気読み。
欲、プライド、裏切り、友情、愛、別れ……。戦国時代ほど、感動満載、人間関係ドロドロ、かつ超フクザツな時代はない。「昼ドラみたいな応仁の乱」「超嫌われ者だけどマジメでいいやつ石田光成」「家康をビビらせまくった真田昌幸の最期」など、軽やかな語り口で時代の流れがみるみる頭に入る。笑いあり涙あり、日本史愛が加速する戦国時代解説本。
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