青木慶哉『感謝される営業 超ローカルビジネスの未来』
そんな売り方で誰が買いますか?
任された新聞販売店は崖っぷち。
「まごころ」をサービスにする仕事術とは?
新聞屋さんや牛乳屋さん、電気屋さん――。
町に根を張り、地域の人から長年必要とされてきた
「超ローカルビジネス」の多くは時代のはざまに立っている。
10代から新聞販売の世界に飛び込み、
激しい営業競争に打ち勝った著者が語る
超ローカルビジネスを成功へ導く考え方。
自分自身の5年後、10年後が見えなくて不安な時、
現状が変えられず心がくじけそうな時に、
読むと勇気がわいてくる一冊。
目次
第1章 斜陽の新聞販売業、復活にすべてを賭ける
第2章 シニアと地域に愛される会社をつくろう!
第3章 どん底からのV字回復、迷わずこの道を進め
第4章 僕が夢見る超ローカルビジネスの未来