2019.05.06 公開
2019.05.05 公開
あをによし――「〜よし」はめずらしいことを褒める言葉
上野誠2019.05.04 公開
草枕――旅にかかる枕詞の理由
上野誠2019.05.03 公開
かはたれ時――なぜ「白みかけた夜明け前」
上野誠2019.05.02 公開
かしこし ―― 恐れおおい。「かしこまる」に意味は残る
上野誠2019.05.01 公開
つ――「津」は船着き場。北朝鮮の「清津」、中国の「天津」も…
上野誠2019.04.30 公開
たらちねの――万葉集において父親はたいへん影の薄い存在
上野誠2019.04.29 公開
いにしへ ――「昔」よりあらたまった言い方
上野誠2019.04.28 公開
東風――「あゆのかぜ」は奈良時代の越中の方言
上野誠2019.04.27 公開
ことだま――大和(やまと)は言霊の幸(さき)はふ国
上野誠2019.04.24 公開
うらうらに――のどかに過ごす時間や気分を表す
上野誠2019.04.23 公開
言立(ことだ)て――天皇への忠誠心をしっかり述べる時に大伴家持は使った
上野誠2019.04.22 公開
よろずよ――「よ」は区切られた時。天皇の一生は「みよ」
上野誠2019.04.21 公開
さきく――万葉集の「まさきくあれば」は「幸いであれば」
上野誠2019.04.20 公開