2020.09.24 公開
2020.09.20 公開
3歳10カ月で虐待死した男児に「願わくば、その人生が悲しみばかりでなかったこと...
長嶺超輝
2020.09.17 公開
生活保護が受けられず母子心中「行政の関係者は考えなおす余地がある」
長嶺超輝
2020.09.13 公開
「黙秘権は被告人の権利。だが、あなたの声をもう少し聞いて判断したかった」
長嶺超輝
2020.09.06 公開
飲酒運転での死亡事故に異例の求刑超え判決「加害者はあまりにも過保護である」
長嶺超輝
2020.08.30 公開
「犯人が人を殺すのは簡単だが、国家が死刑という判決を出すのは大変だ」
長嶺超輝
2018.08.30 公開
3人を殺した凶悪殺人犯へ、死刑判決とともに裁判官が伝えたこと
長嶺超輝
2018.08.27 公開
「公園で野宿せよ！」アメリカで本当にあった驚きの判決とは
長嶺超輝
2018.08.23 公開
記憶喪失の被告人に温情判決――裁判官が放った感動の言葉！
長嶺超輝
2018.08.20 公開
「助けてくれた奥さんに……」こんな人情あふれる裁判官がいた
長嶺超輝
2018.08.17 公開
540円を盗んだ賽銭泥棒に、裁判官がかけた言葉とは
長嶺超輝関連書籍
長嶺超輝『裁判官の人情お言葉集』
「困ったときには私に会いに来てもいい。そのときは裁判官としてできるだけのことをします」――公判中、氏名を黙秘し続けた窃盗犯に罰金刑を言いわたして。 情を交えず、客観的な証拠だけに基づいて判決を下すのが裁判官の仕事。 しかし彼らも人の子。 重い刑を言いわたす前には大いに迷うし、法律と世間の常識のギャップに悩むこともある。 葛藤を乗り越えて、自らの信条を賭して語りかけるとき、被告人の頑なな心が氷解しはじめる――。 ベストセラー『爆笑お言葉集』に続く涙のお言葉集。
長嶺超輝『裁判官の爆笑お言葉集』
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」（死刑判決言い渡しの後で）。 裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。 ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。 スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。 本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。 これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい！
