2021.09.22 公開
2021.09.15 公開
自傷や過食嘔吐は自己破壊ではなく自己治療の意味合いがある行為
泉谷閑示
2021.09.08 公開
1日の中で「自分らしい時間」を持てたかどうかはその日の眠りを大きく左右する
泉谷閑示
2021.09.01 公開
頭はしばしば「すべき」を「したい」に巧妙にすり替える ～「うつ」状態から考える...
泉谷閑示
2021.08.25 公開
新しい試みは常に、旧態依然としたものへの「怒り」から生まれてきた
泉谷閑示
2021.08.18 公開
「性格は一生変わらない」は間違っている
泉谷閑示
2021.08.11 公開
「うつ」とは心と身体のストライキである
泉谷閑示
2021.08.04 公開
「～すべきだ」「～してはならない」という「頭」の支配が「心」を抑圧していく
泉谷閑示
2021.07.27 公開
コロナ禍がもたらした「メメント・モリ」から「生きる意味」を改めて考える
泉谷閑示関連書籍
泉谷閑示『「うつ」の効用 生まれ直しの哲学』
うつは今や「誰でもなりうる病気」だ。しかし、治療は未だ投薬などの対症療法が中心で、休職や休学を繰り返すケースも多い。本書は、自分を再発の恐れのない治癒に導くには、「頭(理性)」よりも「心と身体」のシグナルを尊重することが大切と説く。つまり、「すべき」ではなく「したい」を優先するということだ。それによって、その人本来の姿を取り戻せるのだという。うつとは闘う相手ではなく、覚醒の契機にする友なのだ。生きづらさを感じるすべての人へ贈る、自分らしく生き直すための教科書。
