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勝手に!裏ゲーテ 街場の旨いメシとBar

2022.04.18 公開 ポスト

#25

これぞ最強の漁師メシ!「ああ、盛岡でよかった」編 その2相場英雄

〔使用機材:FujifilmX100V〕

先月に続き、今回も盛岡のネタにお付き合いのほどを。先のエッセイでは三大麺のうち二つを紹介した。今回は別の角度から食べ物ネタを綴らせていただく。

流行病の蔓延以前、頻繁に盛岡にお邪魔していた私は、いつも地元のさわや書店のスタッフさんたちと夜の街へと繰り出していた。盛岡は内陸なので、山菜やきのこ、そしてジビエなど山の産物が豊富だ。そして最近は道路網の充実もあり、三陸海岸の海産物も楽しめるようになってきた。

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勝手に!裏ゲーテ 街場の旨いメシとBar

食い意地と物欲は右に出るものがいない作家・相場英雄が教える、とっておきの街場メシ&気取らないのに光るBar。高いカネを出さずとも世の中に旨いものはある!

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相場英雄

1967年新潟県生まれ。元時事通信社記者。主な著書に『震える牛』(小学館文庫)、『血の轍』、『KID』(ともに幻冬舎文庫)、『トップリーグ』  『トップリーグ2/アフターアワーズ』(ともにハルキ文庫)。近著は『血の雫』(幻冬舎文庫)、『レッドネック』(ハルキ文庫)、『マンモスの抜け殻』(文藝春秋)、『覇王の轍』(小学館)、『心眼』(実業之日本社)、『サドンデス』(幻冬舎)、『イグジット』(小学館文庫)『ゼロ打ち』(角川春樹事務)、『マンモスの抜け殻』(文春文庫)。『フェイク・フィクサー』(小学館ストーリーボックス連載中)、『ブラックスワン』(小説幻冬連載中)。

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