1. Home
  2. 生き方
  3. 『タカラヅカが好きすぎて。』『ジャニヲタ談話室!』刊行記念
  4. 細川貂々とみきーるのヅカファンvsジャニ...

『タカラヅカが好きすぎて。』『ジャニヲタ談話室!』刊行記念

2014.05.29 公開 ポスト

細川貂々とみきーるのヅカファンvsジャニヲタ対談!【ビギナーの悩み&ファンクラブの謎編】細川貂々/みきーる(編集者&ライター)

 ジャニーズJr.の応援はとってもヘビー

みきーる なるほど。私はジャニヲタとしては“事務所担”(ジャニーズ事務所のタレントさんみんなが好きで応援している)というスタンスなので、逆にひととおりの公式ファンクラブに入っているんですよ。“○○くんひとりが好きで、他の人には興味がない”という場合は、○○くんがいるファンクラブだけに入っていればいいんですが。

細川 まんべんなく観たいなら、すべてに入っておかないといけないんですね。

みきーる そうなんです。さらにジャニーズJr.の場合は、いつどの先輩のバックに付くか分からないことも多いので、どの公演に出てもチケットを申し込めるよう、準備しておかないと……。

細川 観られなくなってしまうんですか!? うーん、大変ですねぇ。

みきーる はい。でも、だんだんそういう仕打ちに慣れてきてしまうんですよ(苦笑)。

 *【ジャニーズとタカラヅカ、ここが違う!編】はマトグロッソでお楽しみください!

{ この記事をシェアする }

『タカラヅカが好きすぎて。』『ジャニヲタ談話室!』刊行記念

バックナンバー

細川貂々

1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動。パートナーのうつ闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』はベストセラーとなり、ドラマ化・映画化もされる。その他、「イグアナの嫁」シリーズ、『本当はずっとヤセたくて。』『タカラヅカが好きすぎて。』『40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました。』(すべて小社)、「それでいい。」シリーズ(共著、創元社)、『生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門』(平凡社)、『アタックPTA』(朝日新聞出版)など自身の経験をもとにした著作が多数ある。

 

みきーる 編集者&ライター

編集者&ライター。出版社勤務を経て、2000年に独立。ふだんは『週刊アスキー』などパソコン誌や女性誌、ウェブサイトで編集・執筆。著作に『ジャニヲタ談話室!』(イースト・プレス)、『ジャニヲタあるある』『ジャニヲタあるあるフレッシュ』『パンダフルワールド』(アスペクト)など。 Amazonの公式レビュアーとして、ジャニーズ作品のレビューを担当。ジャニヲタ歴は、 約20年。KinKiKidsの担当に始まり、現在はグループを問わず応援する“事務所担”。mixiコミュニティ“ジャニーズチケットお見合い処”管理人。Twitterアカウント http://twitter.com/mikiru

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP