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新宿・歌舞伎町

2022.10.11 公開 ポスト

倉科遼が描く“もう一人の夜王”「歌舞伎町ホスト・手塚マキ物語」舞台公演チケットが発売開始!幻冬舎編集部

「『夜王』を終えて10年。もう一度ホストを書きたいと私に思わせたのが手塚マキです」

ネオン漫画の祖・倉科遼さんが強烈に惹きつけられた元ナンバーワンホストで、現在は新宿・歌舞伎町でホストクラブ、美容室など二十数店舗を展開する「Smappa!Group」の会長、手塚マキさん。彼をモデルにした舞台『夜鳥 翔べ~夜を生きる~歌舞伎町ホスト 手塚マキ物語』が倉科さん製作総指揮のもと、2022年11月17日~27日、新宿シアターモリエールにて上演されます。

チケットは、本日(10月11日)より一般発売が始まります。

11月9日には、漫画『夜を生きる 歌舞伎町ホスト・手塚マキ物語』(倉科遼・原作 柳葉あきら・漫画)の発売も予定されています。

いずれも原案は、手塚さんによる『新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか』(幻冬舎新書)。ホストが仕事に誇りを持てるよう、ホストクラブ、歌舞伎町を変えてきた手塚さんの生きざまがよりストレートに描かれた、舞台、漫画をぜひお楽しみください。

前列中央が手塚マキさん、舞台のキャストの方々は、左上から時計まわりで伊地知大樹さん、エスムラルダさん、奥野裕介さん、小栗諒さん、黒木文貴さん

◆舞台

演目:『夜鳥 翔べ~夜を生きる~歌舞伎町ホスト 手塚マキ物語』
日程:2022年11月17日~11月27日 
会場:新宿シアターモリエール
公演詳細・チケット情報は、Corich舞台芸術!のページをご覧ください。

◆漫画

タイトル:『夜を生きる 歌舞伎町ホスト手塚マキ物語』
著者:倉科遼(原作)、柳葉あきら(漫画)
原案:手塚マキ『新宿歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか』
発売元:幻冬舎
発売日:2022年11月9日
定価:1300円+税
ISBN: 978-4-344-04046-5

予約情報:
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書店窓口では、「発売元」(幻冬舎)と「ISBNコード」(978-4-344-04046-5)をお伝えいただくと、よりスムーズにご予約できます。

関連書籍

手塚マキ『新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか』

戦後、新宿駅周辺の闇市からあぶれた人々を受け止めた歌舞伎町は、アジア最大の歓楽街へと発展した。黒服のホストやしつこい客引きが跋扈し、あやしい風俗店が並ぶ不夜城は、コロナ禍では感染の震源地として攻撃の対象となった。 しかし、この街ほど、懐の深い場所はない。職業も年齢も国籍も問わず、お金がない人も、居場所がない人も、誰の、どんな過去もすべて受け入れるのだ。 19歳でホストとして飛び込んで以来、カリスマホスト、経営者として23年間歌舞伎町で生きる著者が<夜の街>の倫理と醍醐味を明かす。

倉科遼/柳葉あきら『夜を生きる 歌舞伎町・ホスト手塚マキ物語』

〈夜の街〉と〈ホストの人生〉を変え続ける男。 新宿・歌舞伎町の元ナンバーワンホスト名物経営者の生きざまをネオン劇画の巨匠がマンガ化&舞台化 軽い気持ちで新宿・歌舞伎町のホストクラブで働くことにした19歳、大学一年生の手塚マキ。優等生人生では見ることのなかった世界。刺激的な毎日。とはいえ、いつかは就職して、まっとうな社会人になるつもりだった。なのに、ナンバーワンになった自負と虚栄心によって起こした事件で歌舞伎町にとどまることになってしまう――。挫折も、孤独も、欲望も、人間のすべてを飲み込む、新宿・歌舞伎町で生き続けるということ。「『夜王』を終えて10年。もう一度ホストを書きたいと私に思わせたのが手塚マキです」と倉科遼氏に言わしめた、稀有な夜の街の住人、手塚マキの生きざまをマンガ化。2022年11月17日〜27日は新宿シアターモリエールにて本作を舞台化する。

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