「『夜王』を終えて10年。もう一度ホストを書きたいと私に思わせたのが手塚マキです」
ネオン漫画の祖・倉科遼さんが強烈に惹きつけられた元ナンバーワンホストで、現在は新宿・歌舞伎町でホストクラブ、美容室など二十数店舗を展開する「Smappa!Group」の会長、手塚マキさん。彼をモデルにした舞台『夜鳥 翔べ~夜を生きる~歌舞伎町ホスト 手塚マキ物語』が倉科さん製作総指揮のもと、2022年11月17日~27日、新宿シアターモリエールにて上演されます。
チケットは、本日(10月11日)より一般発売が始まります。
11月9日には、漫画『夜を生きる 歌舞伎町ホスト・手塚マキ物語』(倉科遼・原作 柳葉あきら・漫画)の発売も予定されています。
いずれも原案は、手塚さんによる『新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか』(幻冬舎新書)。ホストが仕事に誇りを持てるよう、ホストクラブ、歌舞伎町を変えてきた手塚さんの生きざまがよりストレートに描かれた、舞台、漫画をぜひお楽しみください。
◆舞台
演目:『夜鳥 翔べ~夜を生きる~歌舞伎町ホスト 手塚マキ物語』
日程:2022年11月17日~11月27日
会場:新宿シアターモリエール
公演詳細・チケット情報は、Corich舞台芸術!のページをご覧ください。
◆漫画
タイトル:『夜を生きる 歌舞伎町ホスト手塚マキ物語』
著者:倉科遼(原作)、柳葉あきら(漫画)
原案:手塚マキ『新宿歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか』
発売元:幻冬舎
発売日:2022年11月9日
定価:1300円+税
ISBN: 978-4-344-04046-5
予約情報:
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