
生き方
〔使用機材:Fujifilm X100V〕
当欄で数回触れたが、作家のお仕事は本を書いて終わりではない。読者との橋渡し役を担う書店さんの存在がとても大切で、新刊が発売されるといつもご挨拶に伺うことを常としていた(業界的には著者営業と呼ぶ)。
なぜ過去形かと言えば、コロナ禍の三年間、この重要任務が原則禁止となり、書店員さんたちと会えなかったのだ。
今年二月中旬、久しぶりに許可を得て、私は北海道へと営業に向かった。同月初旬刊行の拙著『覇王の轍』(小学館)を携えてだ。
食い意地と物欲は右に出るものがいない作家・相場英雄が教える、とっておきの街場メシ&気取らないのに光るBar。高いカネを出さずとも世の中に旨いものはある!
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