生き方
独身おばの休暇は、どれだけ役に立てるかが重要である。
ちなみに、ママが気を使ってくれたのか、子どもの前で私のことを「ねぇね」という感じの意味から「ねね」と言うようになったので、姪っ子からも見事に「ねね」と呼ばれている。
ゴールデンウィークも仕事のパパに代わって、地元の静岡への帰省サポート(荷物持ちとスムーズな道案内、その他諸々)が一番重要任務だ。
準備は1ヶ月以上前から始まる。
平日9時から17時フルタイムで働くママに代わり、移動手段の手配、トーマスに乗車する為のチケット争奪戦に挑まなければならない。
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いつまで自分でせいいっぱい?
自分と向き合ったり向き合えなかったり、ここまで頑張って生きてきた。30歳を過ぎてだいぶ楽にはなったけど、いまだに自分との付き合い方に悩む日もある。なるべく自分に優しくと思い始めた、役者、独身、女、一人が好き、でも人も好きな、リアルな日常を綴る。