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勝手に!裏ゲーテ 街場の旨いメシとBar

2024.03.18 公開 ポスト

#48

元パンクロッカーが奏でる交響曲(シンフォニー)を食らえ 新宿御苑編相場英雄

〈使用機材〉FujifilmX100V,RicohGR3,SonyRX100M6

当欄でほとんど触れてこなかったテーマが〈ラーメン〉だ。出身地や普段の食生活で個人の好みが分かれてしまい、私の嗜好を押し付けるような原稿を書きたくなかったからだ。また、個人経営店と巨大資本ではテイストが違う(全く別の食べ物)。一口でラーメンといっても多種多様すぎるのがその理由だ。

だが、あえて今回は取り上げる。なぜなら、すごい店に出会ってしまったから。今回のお店は、私の仕事場から少し離れた新宿御苑の周辺にある(例によってあえて屋号は掲載しない。自分で検索するように=ちなみにお店からお礼の類いも一切頂戴していない)。

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勝手に!裏ゲーテ 街場の旨いメシとBar

食い意地と物欲は右に出るものがいない作家・相場英雄が教える、とっておきの街場メシ&気取らないのに光るBar。高いカネを出さずとも世の中に旨いものはある!

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相場英雄

1967年新潟県生まれ。元時事通信社記者。主な著書に『震える牛』(小学館文庫)、『血の轍』、『KID』(ともに幻冬舎文庫)、『トップリーグ』  『トップリーグ2/アフターアワーズ』(ともにハルキ文庫)。近著は『血の雫』(幻冬舎文庫)、『レッドネック』(ハルキ文庫)、『マンモスの抜け殻』(文藝春秋)、『覇王の轍』(小学館)、『心眼』(実業之日本社)、『サドンデス』(幻冬舎)、『イグジット』(小学館文庫)『ゼロ打ち』(角川春樹事務)、『マンモスの抜け殻』(文春文庫)。『フェイク・フィクサー』(小学館ストーリーボックス連載中)、『ブラックスワン』(小説幻冬連載中)。

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