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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

2020.08.28 公開 ポスト

第15回

太陽が昇らない「極夜」の日々をどう過ごす?竪谷博

北海道仙鳳趾あたりの牡蠣です!
 

メチャウマ! 濃厚! 海の香り! 最高にイケます。
 

若干薄めですがサンピラー(太陽柱)が出ました。
 

オングルファームではもやしの収穫!
 

法螺貝が見つかりました。吹いてみることにしました。
隣の怖い人がプレッシャーをかけて上手く吹けません……。
 

怖い人が「俺にやらせてみろ」と交代して吹いてみました。
本当に難しいようです……(笑)
 

焼きうどん。あなたはソース派? 醤油派?
 

ミッドウインター祭の準備が始まりました。露天風呂とかまくら作りの風景。暗いですが、まだ夜ではありません。
 

建築隊員に燻製箱を作ってもらいました。手作りのベーコンが出来上がります。大人気!
 

国産の椎茸は肉厚でぷりっぷり! 焼き、天ぷらなどなど、フフフ……。もちろん冷凍ですよ。
 

宮崎あたりのとってもいい牛肉で今夜はしゃぶしゃぶ。肉汁と共にうまみが口中いっぱい溢れるように、しゃぶしゃぶ用にしてはちょっと厚めのあえて手切り。
 

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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

料理人タテヤ、再び南極へ。第61次南極観測隊・調理担当タテヤが、昭和基地での日々をレポートします。

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竪谷博

1972年、東京都生まれ。日本料理店での修業を経て、居酒屋・風神亭チェーンの料理人として腕をふるう。41歳で一念発起し、第55次南極観測隊の調理担当として、2013年12月、昭和基地に赴任。ただ1人の調理担当隊員として、第55次南極観測隊越冬隊24名の活動を支え、15年3月に帰国。同年7月には東京都杉並区に居酒屋「西荻窪じんから」をオープン、居酒屋激戦区の西荻窪で多くの人に愛される人気店になる。47歳で再び一念発起し、第61次南極観測隊越冬隊の調理担当として、19年12月、昭和基地に赴任。越冬隊30名の活動を支えている。

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