【人生を面白くする本物の教養*目次】
第5章 人に会う
誰とつき合うかの基準も「面白いかどうか」
外国人と会う機会を優先したロンドン駐在時代
綽名は「ミスター・フォーエバー」
相手を人脈としか考えない人は、
自分もそう見られている
必要のないおつき合いは極力省く
取引希望先と会うときにお願いしているルール
人生の理想は「責務ミニマム、面白いことマキシマム」
優れた歴史書とはどんな本か?
人間が将来に備える唯一の方法は歴史に学ぶこと
古今東西、人の暮らしに必要なもの
第6章 旅に出る
旅こそ最高の遊びにして、教養の源
「きれいな女性」に会いたくて海外へ
芋づる式の美術館めぐりで、七〇カ国、一二〇〇都市
全国の一宮を訪ねて回る旅
気の向くまま、足の向くままの旅の流儀
原則、ホテルの予約はしていかない
「マーケット」「若者と女性」を見るのが楽しい街歩き
地元スーパーの買い物袋を手に提げて
山盛りのスイカから窺えたチベット・中国の国情
中国の書店で毛沢東の本は埃を被っていた
本を読み人の話を聞くだけでは、分からないことがある
ご興味を持たれましたら、ぜひ本もお読みいただけると幸いです。
第4回「これだけは押さえておきたい時事問題」は10月14日(水)に掲載予定です。
ようこそ「出口塾」へ! 「人生を面白くする本物の教養」をお教えします
いま私たちに本当に必要な勉強とは? この問いに、もっとも明快に答えてくれる人物のひとりが、60歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家で、ビジネス界きっての読書家でもある、ライフネット生命保険創業者の出口治明さんです。その出口さんの代表的ベストセラー、『人生を面白くする本物の教養』から、読みどころをご紹介する「出口塾」を開講します!