泣く子も黙る「オーシティ」。
巨大なギャンブルシティと化した、かつての大阪。
落ちぶれた探偵の羽田誠は、街の死神と呼ばれる刑事・愛染から脅迫される。
誰より早く“耳”を探せ。
失敗したら地獄行き――。
耳を追うのは、殺し屋、逃がし屋、娼婦、盲目の少女。
ただの耳に、全員が命がけ!?
謎多すぎ、最後まで結末が読めない、超高速サスペンス！
- 幻冬舎plusでの読書にはインターネット通信（オンライン）環境が必要です。
- ※特に、画像が多い本やコミック作品を読む際は通信するデータ量が多いため、高速なブロードバンド通信環境を推奨いたします。
関連記事
6話 「耳を人質にしたのか」「冷凍して保存しといてやるから、親に連絡しろと言っ...
木下半太
5話 恐怖する人の表情が大好物な筋金入りの変態刑事の命令で、“金〇”を潰された...
木下半太
4話「ある男の“耳”を探せ」…通称“死神”刑事からの指令は、異様な内容だった。...
木下半太
3話 「お前の時間と俺の時間の価値が同じだと思うな。ダイヤモンドと鼻糞ぐらい差...
木下半太
2話 ギャンブルシティと化した大阪で、グリコの看板は《自由の女神》のような《グ...
木下半太
