時々、過去の記事が急に読まれ始めるときがあります。ニュースとの関連、誰かのつぶやき、どこかへの転載……理由はいろいろ、編集部でもよくわからないときもあります。2018年の急に読まれた記事ランキングをご紹介。
1位 縁がある人とは別れてもつながるので、一気に別れたほうがいい
どういった検索ワードでplusにたどり着くのかを毎月、調べています。「不倫 別れ」「別れ 復縁」はいつも上位にある検索ワード。それらの言葉で調べたとき、この記事は上位に表示されるのではないでしょうか。急にランキングに入ることが何度も繰り返された記事です。
2位 カニの心と体を完全に乗っ取るフクロムシ
秋ごろ、急に読まれ始めて驚いた記事です。5ちゃんねるに転載されたのがその理由でした。フクロムシの恐ろしい寄生ぶりに5ちゃん読者も驚いたのでしょう。宿主の神経を操り、マインドコントロールするフクロムシ。すごい生存戦略です。
3位 オナ禁はマジで効く。
「オナ禁」という検索ワードでやってくる人も多いです。この記事を読むためでしょう。忘れらんねえよ柴田隆浩さんの体験記。ロングラン人気記事です。
4位 男性が一回のセックスにかけるコスト(CPS/コストパーセックス)は7万円が相場!?
はあちゅうさんと梅木雄平さんによる食事デートをテーマにした対談です。2015年の記事ですが、梅木さんの女性の靴に関する発言が話題になったときにこの対談にたどりついた人が多かったようです。
5位 「ご飯論法」「きな粉餅論法」を日常で使ったらただの無能
今年の国会で何度も目にすることになった論点ずらしの答弁が「ご飯論法」と名付けられました。流行語大賞トップ10にも選ばれ、そのニュースが流れたときに、この記事も急上昇しました。